ひざ寿命を延ばす方法｜ゲンキの時間｜セルフケアのやり方｜3月8日

3月8日の健康カプセル！ゲンキの時間では、ひざ寿命を延ばす方法のやり方を教えてくれましたので紹介します。

 

ひざ寿命のチェックポイント

• O脚になっている。
• 深くしゃがめない。
• ひざの裏が床につかない
• 扁平足。

これらの1つでも当てはまるとひざ寿命に不安があります。

O脚はひざの内側に負担がかかっている状態です。

さらに深くしゃがめないのはひざ周辺の筋肉がこわばってしまっている状態です。

ひざ裏が床につかないのも同様にひざ周辺の筋肉がこわばっています。

偏平足は足の衝撃が吸収されにくく、ひざに負担がかかってしまいます。

 

ひざ痛予防のセルフケア

ひざ痛予防の運動です。

 

背伸び体操

①段差に指先から半分ほど足をのせて背伸びします。

 

10回1セットで1日3セット行ってください。

ふくらはぎに筋肉がつくのと、ひざ裏が伸びるのでおすすめです。

 

タオル体操

①足の指先にタオルをかけ引っ張ります。

 

1日5分を3回行ってください。

グーパー体操

①足の指をグーパーさせます。

 

10回で1セット、1日3回行ってください。

これで偏平足の改善が見込めます。

 

変形性膝関節症

ひざ寿命が尽きるとひざの軟骨が無くなってしまい、変形性膝関節症になってしまいます。

番組では、高位脛骨骨切り術という手術が紹介されました。

骨の一部を切除し、O脚を戻すというものでした。

 

まとめ

ぜひ毎日やっていこうと思います。