2月24日の1番だけが知っているでは、人気ラーメン店の店主100人が選んだ、嫉妬する程美味しいラーメンBEST10を教えてくれましたので紹介します。
第10位:八雲「白だし特製ワンタン麺」(東京)
食べログラーメン百名店に掲載されるほどのお店で、オープン前から行列ができます。
えびと肉の2種類のワンタンが入っており、エビは食感が楽しめるようにされており、肉ワンタンは脂を少なめにして作られています。
1日1000個以上のワンタンを手作業で作られています。
第9位:手打 焔「チャーシューワンタンメン」(栃木県・那須塩原)
手打ち麺にかける情熱が変態と紹介されたラーメン屋さんです。
今度、ラーメンの変態を撮る映画に出演されるそうです。
毎朝3時から、その日の分だけ打つ麺は、スープとよく絡みます。
さらにワンタンも手打ちで作られています。
第8位:進化「しおらーめん」(東京・町田)
JR町田駅から徒歩15分の塩の変態が作る塩ラーメンが紹介されました。
あっさりしているのにコクが残るようにスープを作られています。
スープの素の塩だれは藻塩やブラジル産の天日塩などをブレンドして、旨味を調整されています。
あえて塩の特徴をなくすことでスープの旨味を引き出します。
自家製の麺とよくからみます。
第7位:創作麺工房 鳴龍「醤油拉麺」(東京・大塚)
大塚駅から徒歩5分の鳴龍の醤油拉麺が紹介されました。
5年連続でミシュランに掲載されているお店です。
牛骨と生牡蠣が入っており、和歌山県産の濃口丸大豆しょうゆを組み合わせています。
第6位:飯田商店「しょうゆらぁ麺」(神奈川県湯河原)
湯河原駅から徒歩12分のお店です。
東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーを3回優勝しているお店です。
鶏の脂、しょうゆ、ダシのバランス、小麦の香りが絶品のラーメンです。
麺には5種類以上の国産小麦を使用しているそうです。
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第5位:多賀野「中華そば」(東京・荏原中延)
荏原中延駅すぐのラーメン屋さんが紹介されました。
女性店主が作るラーメン界の国宝です。
普通の中華そばの様ですが、追い煮干しをすることで、お客さんに煮干しの旨味の詰まったスープを提供されています。
第4位:中華蕎麦 とみ田「特選つけめん」(千葉県松戸)
JR松戸駅から徒歩5分の中華蕎麦とみ田が紹介されました。
大つけ麺博で2年連続日本一、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー対象を4年連続受賞、ラーメンデーターベースでも人気第1位です。
食べるためには朝8時から食券を買いに並ばないと食べられません。
豚のゲンコツ、鶏のモミジなどを20時間煮込んだ超濃厚スープで、濃厚なのにしつこくないのが特徴です。
麺はみずみずしいのが特徴で、茹で時間15分もかけて茹でられています。
第3位:トイ・ボックス「醤油ラーメン」(東京三ノ輪)
三ノ輪駅から徒歩2分のトイ・ボックスが紹介されました。
年間500食のラーメンを食べ歩くラーメンマニアが店主のお店です。
豚骨&鶏がらベースのラーメンでミシュランに掲載されるも3年前に味を一新し、スッキリと美味しいラーメンを作られています。
醤油と鶏がとても上品な味わいとなっています。
9種類のしょうゆを火入れ前の状態で仕入れており、とてもこだわられています。
第2位:中華ソバ伊吹「中華ソバ」(東京志村坂上)
志村坂上駅から徒歩5分の伊吹さんが紹介されました。
煮干しラーメン界のゴッドファーザーが作る、煮干しをかじるより煮干しを感じられるラーメンです。
お店の外には煮干し好きのためのお店で、煮干しが苦手な方はご遠慮願いますと書かれています。
煮干しのためだけに特注された麺が使われています。
数種類の煮干しをこだわって配分されて作られています。少し違うだけで全然味が違ってしまうそうです。
お値段も800円とほとんど利益がないそうです。
第1位:饗 くろ㐂「特製塩そば」(東京秋葉原)
秋葉原駅から徒歩8分の饗くろ㐂が紹介されました。
コース料理や芸術作品と言われており、孤高の一杯です。
黄金色の透き通ったスープに肉団子、鶏チャーシュー、ワンタンなどが乗っています。
中太手揉み麺です。
スープに使用するのは甲州地どり、丹波黒どり、京鴨の3種類のガラを使用しており、素材ごとに3段階に分けて加熱することで余すことなく旨味を抽出されています。
まとめ
めちゃくちゃ気になりますね。
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