10月27日の満天☆青空レストランでは
宮川大輔さんとかまいたちのお二人が
秋田県湯沢市の石孫本店を訪れて
いしまごの黒味噌を
教えてくれましたので紹介します。
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黒味噌
安政二年(1855年)初代石川孫左エ門さんが始めた、醤油造りが起源の石孫本店さんの長期熟成味噌がが黒味噌です。
秋田県の味噌は米麹をたっぷりと使うのが特徴で、石孫本店さんの味噌も米麹を大豆の2倍も使った味噌が特徴です。
こちらの味噌を3年も長期熟成させることで、米麹の糖分と大豆のたんぱく質がメイラード反応を起こし、黒くなったのが黒味噌です。
黒くなるメイラード反応は旨味の証で、米麹多めの甘めのコクが深いお味噌になっています。
米麹が多いので柔らかめなのもその特徴の1つです。
黒味噌のお取り寄せ
黒味噌は楽天でお取り寄せ可能です。
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黒味噌のレシピ
石孫本店の黒味噌を使って、今回の青空レストランではふろふき大根や味噌ラーメン、和風ビーフシチュー、納豆汁、などを作ってくれます。
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