3月3日のマツコの知らない世界では、マツコの知らない干し芋の世界で、幻の干し芋を教えてくれましたので紹介します。
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干し芋の世界
昔の干し芋というと固くて粉が吹いているものを想像しますが、今の干し芋というと紅はるかが登場したことで、スイートポテトのような干し芋が主流になっています。
茨城県産の干し芋が絶品とのことでした。
姫はるか
氷温熟成の干し芋です。
白雪べにはるか
茨城県産の干し芋です。
氷温熟成 皮つき干し芋(成城石井)
成城石井の干し芋です。
皮付きで干している感もライトで硬めのふかし芋の様な感じです。
タマユタカ(川又農産)
小松さんの人生を変えた干し芋です。
40年前から作られており、昔ながらの究極の干し芋です。
シルクスイート(株式会社クロサワファーム)
Macaron ヤフー店
2012年に登場した新品種のサツマイモを使ったシルクスイートの干し芋が紹介されました。
絹のような滑らかな食感が特徴で、半干しみたいな感じの干し芋です。
すごく柔らかく、スイートポテトのような味わいです。
こちらは金賞を受賞しています。
いずみ平干し(永井芳典)
まるで黒糖のような濃厚な甘みの泉13号の干し芋です。
マツコさんはキャラメルのような味だとのことです。
昔からある品種の干し芋で、タマユタカに比べて収穫量は少ないので、ほとんど作られていない品種です。
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べにはるか 丸干し(干しいも工房 しんあい農園)
小松さんが140回電話しても買えなかった幻の干し芋です。
毎週月曜日にその週に加工する干し芋の注文を受けるシステムで、買うことができます。
紅はるか丸ごとを干しており、その分手間暇がかかっています。
水分が多いのが特徴で、干し柿の様な食感で高級なスイートポテトです。
まとめ
干し芋も美味しそうですね。
ぜひ食べてみたいと思います。
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